OPPO A5 2020のキーボードは標準で『Gboard』と『Simeji for OPPO』が入っています。
Gboardはgoogle製のキーボードということで使ってみえる方も多いのではないでしょうか?
もう一つの Simeji for OPPO はキーボードアプリとして有名なSimejiのOPPOバージョン。
こちらのSimeji。実際に使ってみるとこんなこと感じたりしませんか?
・反応が遅かったり
・入力ミスが多い
・入力ミスが多い
にわじゅん
思ったように入力できないとちょっとイラっとしますよね?
でも、設定を一つ変えるだけで快適に入力できるようになるのでご紹介します。
Simeji for OPPOはフリック判定幅を変更すれば快適に
キーボード設定のフリック判定幅の数値を小さくすると素早い操作でも正しく入力できるようになります。以下の手順でSimejiの設定へ進みましょう。
1.『設定』
↓
2.『その他の設定』
↓
3.『キーボードおよび入力方式』
↓
4.『Simeji for OPPO』
↓
2.『その他の設定』
↓
3.『キーボードおよび入力方式』
↓
4.『Simeji for OPPO』
こちらからSimeji for OPPOの細かな設定ができます。『キーボード』を選択し『フリックの詳細設定』をタップ。詳細設定内の『 フリック判定幅 』の数値を小さくします。
・キーボードをタップ |
・フリックの詳細設定をタップ |
・フリック判定幅の数値を小さくする |
この数値は指をスライドさせる長さを表していて、数値が小さければ短い移動、大きければ長い移動で入力できるようになります。
素早いフリック操作で入力したい場合は数値をより小さくするのがおススメ。
キーボードの入力ミスや反応が遅いな、と感じた場合は一度おためし下さい。
OPPO A5 2020の使った感想など、ぼちぼち更新していきますね。
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