どうも、ジュンです。
今回はウォーキングする時の姿勢についてお話します。 ウォーキングする時にはまず、丹田という場所を意識するといいでしょう。
丹田とは
丹田とは聞きなれない言葉かもしれませんが、おへそのちょっとしたの方（指３本分くらい下）の場所の事を言います。 簡単に言えば、体全体の中心ということですね。
ここに意識を集中してウォーキングします。 意識するといってもはじめのうちは意識しずらいかもしれません。 何日か続けていれば自分の中で何か芯のような塊が感覚として分かると思いますので騙されたと思ってやってみてください。
丹田を意識できると、自分の体がブレずにウォーキングできることに気付けると思います。 何日か続けていくと自然と意識できるようになります。
丹田を中心に歩く
丹田を自然に意識できるようになったら、次はその丹田を中心に足を踏み出してみましょう。 丹田を足の付け根みたいな感じでイメージしてもらえると分かりやすいかもしれません。 これもはじめのうちは、ぎこちなくなってしまうかもしれませんが数日続けてみると慣れてきます。
かかとで着地する
足を踏み出し着地するときはかかとから着地するようにしましょう。 また、後ろがわの足の膝裏は軽く伸ばしましょう。
腕は大きく振る
腕はできるだけ大きく振りましょう。 そのときは後ろの方をできるだけ大きく振ります。 でも、あまり力を入れないようにし無理のない範囲で振ってください。 ケガや痛みの原因になりますのではじめのうちは軽く振ってみてください。
はじめは一つずつ
全てを同時に始めると歩き方がすごくぎこちなくなってしまいますので、慣れないうちは一つずつでもいいのでやってみて下さい。 ぼくははじめ、かかとで着地したり手を大きく降ったりする姿勢がぎこちなく不自然な感じがしました。
でも続けていくうちに無理なくできるようになりました。 丹田を意識してみて分かったんですが、意識するのとしないのとでは普段の生活にもけっこう影響があるように感じました。
普段なにげなく歩いていてもウォーキングの影響もあり、自然と丹田を意識しているのです。 先ほども言いましたが、丹田を意識していると体の芯というか軸みたいなモノが自分の中で定着します。
すると、体が安定しているような感じになり、それが安心感のようなものに繋がります。（言葉でいうとわかりにくいかもしれませんが） そして、それが小さな自信にも繋がります。
大げさに聞こえるかもしれません。でもぼくが実際に感じたのは本当です。 なにげなく歩くウォーキングと姿勢を意識して歩くウォーキングでは効果がだいぶ違ってきます。
何か一つでも参考にしていただけたら幸いです。 無理なく継続してウォーキングして健康になりましょう！
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